静岡県菊川市中内田の国指定重要文化財「応声教院(おうしょうきょういん)山門」の下から、大正時代に山門を移築した際に極めて丁寧に地盤改良をしていた工事の跡が見つかった。市教育委員会が発表した。門が沈み込まないよう、礎石の下に、砂状の土と丸石を突き固めていた。 この山門はもともと、徳川家康の側室で、2代将軍秀忠の生母・お愛の方の菩提(ぼだい)を供養するために建立された宝台院(静岡市葵区常磐町)の総門だ …
国重文の「応声教院」で地盤改良跡 静岡・菊川への山門移築で
菊川市