磐田市の草地博昭市長は16日の定例記者会見で、現在午前8時半~午後5時15分となっている市役所の開庁時間を短縮する検討を始めると発表した。職員の業務時間外の労働を少なくするのが狙い。働き方改革が進む中、県内各地で同様の検討が行われている。 対象は本庁舎、西庁舎、各支所、総合健康福祉会館「iプラザ」内の市の組織を想定している。実施時期は未定だが、来年6月ごろに結論を出す。具体的な開庁時間は今後検討す …
市役所など開庁時間の短縮検討開始へ 磐田市が働き方改革
磐田市