1.丘の上の天守から、畳の続く御殿へ 掛川城で特に印象に残ったのは、平成に木造で再建された天守と、江戸時代から残る御殿を、同じ城内で見学できることだった。 丘の上に立つ天守を見上げ、石段を上り、木の階段でさらに上へ進む。そのあと御殿に入ると、畳や障子の連なる空間が横へ広がっていく。天守の高さと御殿の広がり。その両方を歩けるところに、掛川城の面白さがある。 今回は大手門から天守へ上り、霧吹き井戸、花 …
掛川城|天守を上り、御殿を歩く――木造の城を支える石の来歴 …
掛川市